
2018年7月29日のガンバ大阪関連ニュース記事をまとめます。
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目次
公式サイトリリース
(ガンバ公式)2018Jリーグ YBC ルヴァンカップ プライムステージ 組み合わせ決定!
前回の記事でも書いたように、ルヴァンカップの組み合わせが本日の正午に決定!
準々決勝は、横浜Fマリノスと対戦です。
三浦選手コメント
「マリノスは今年から新しいサッカーをしていて、前の対戦でもそこに戸惑う部分もありましたし、凄くいいチームだと思う。そういう相手に対してしっかり自分たちも新しいサッカーを取り組もうとしているところなので、2戦とも両方勝って突破出来ればいいと思う。」
チケット発売日は後日決定し、HPに記載されるとのことです。
(ガンバ公式)「大阪府部地震」ならびに「平成30年7月豪雨」被災地支援チャリティーオークション開催のお知らせ
明日7/30(月)から、チャリティーオークションが開催。
好きな選手のグッズを手に入れながら、復興支援に役立てる良い取り組みですね。
私もしっかりした金額を出せるように、仕事頑張ります…。
宮本監督の初陣となった、土曜日の鹿島戦まとめはこちらの記事からどうぞ
各社スポーツ記事
(サカダイ)新生ガンバで指揮官ツネが明快にしたかった色──それが秘蔵っ子の“ヤン”だった
ーー前略ーー
入団からおよそ1年半、そんな高と苦楽を共にしてきたのが宮本監督だった。
ヤンは熱っぽく、こう振り返るのだ。
「もともと守備が売りではなかった僕が、これで生きていこう、これならプロでやっていけると思えるようになった。そう信じさせてくれたのはツネさんです。入団してからずっと、常に寄り添ってアドバイスをくれて、個人ミーティングも何回もやってくれました。ツネさんに恩返しがしたい、勝ってもらいたい、今日はその一心で死ぬ気で戦いました」
土曜日の鹿島アントラーズ戦が、高にとってのJ1デビュー戦となった。だが頭脳派MFはこの1年半、J3ながらU-23の一員として44試合(3得点)に出場している。これはなかなかの数字だろう。ヤンには、同年代の誰よりもプロの舞台で実戦感覚を磨いたという自負がある。チームではキャプテンを任されることも多かった。
「監督がやりたいサッカーを、僕がいちばん理解しているという想いはあります。この半年間は自分との戦いでしたし、厳しい状況に何度も追い込まれましたけど、その悔しさのすべてをぶつけました。ヤット(遠藤)さんからは『攻撃はシンプルにやろう。俺らボランチがシンプルに作ろう』と言ってもらって、それを意識しつつ、自分の長所である守備のところはガツガツ行こうと。その強みはみんな知ってくれてたんで、思い切りやれました。これだけの大観衆の前で、しかも相手があの鹿島。どこか、楽しめてる自分がいました。プレッシャーが掛かれば掛かるほど、燃えるタイプなんです」
J1デビューで周囲の期待以上の活躍を見せた、ヤンこと高選手。
これまでの道のりを知ると、初スタメンも納得です。これからの連戦にも主力として活躍するでしょう。
昨日の試合、初スタメンと思えないくらい周りが見えていて、守備で大きな貢献をしてくれました。今野選手の復帰後もスタメン争いができるかも…!?
(スポニチアネックス)G大阪 東京VのDF畠中の獲得断念
今夏、放出方向だったDFの残留が決まったことで、守備陣が飽和状態に。クラブ関係者によると前日27日までに断りの連絡が入ったという。
強化部は予想通り、ここでも仕事ができませんでした…。
Twitterなどでは色々な意見が飛び交っていますが、私は外国人枠の関係でファビオ(もしかするとオジェソク?)の放出が進みかけたところ、クルピ監督解任でコネで入団してくれたマテウスが放出の方向になり、急遽残留決定…という流れだったと予想します。
ファビオは鹿島、オジェソクはFC東京が狙うのでは?という噂も立っていたようです…
両名はガンバのDF陣に欠かせない存在なので、残留が決まり、二人とも出場できる方向になって安心しました。
ファビオは先週の広島戦の退場で悪いイメージがありますが、それ以上に対人戦の強さで貢献している試合も多数。第三CBの菅沼のプレーと比べると…やはり現状外せない選手です。
一転、マテウスは一気に出場のチャンスが無くなりそうな予感。
かろうじてファンウィジョが韓国代表で抜ける間は、外国人枠を気にせず出場できそう。
その場合も遠藤→マテウスの変更でないと、少なくともボランチでは出されなさそうです。一人は守備に長けたボランチがいないと厳しいので。
マテウスもボールキープ、終盤で見せるドリブル突破と魅力のある選手。
あっさり出してしまうのか、宮本監督の手腕で夏の連戦に出場、活躍を見せるのか…そのあたりにも注目です。
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