今回は2018年5月12日(土)、横浜F・マリノス戦の観戦記を書いていきます。
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はじめてのシート貼り
現地での観戦はかれこれ6年ほど経ちますが、はじめて試合前日にシート貼りに行って来ました。
席数の多い日産スタジアムでシート貼りをしにいった目的はというと、限定のAWAYユニ型クッションキーホルダー(ファンウィジョ、オジェソクの2選手)を手に入れるため。
仕事終わりの夜8時過ぎ、新横浜のロフトで養生テープを買い、日産スタジアムへ…。
シート貼りは既にだいぶ行われていて、番号は90番台でした(貼った人から順に番号も入れていく、というのが日産スタジアムのルール)。
応援を仕切っている連合の人たちの分だけで約100人、そのあとも基本はそこそこの人数のグループで確保しているものが多数。
「100個限定じゃあ、今の位置だと厳しそうだ…」とこの時点で不安になりながら帰路に着きました。
アウェイ限定グッズ争奪戦の結果…
そして試合当日の日産スタジアム。
前日の予感の通り、かなり軽く見積もっても500人近く前方にガンバサポがいる状態で入場開始。
席を確保してすぐゴール裏のグッズショップに並びますが…、既に長蛇の列。
特にファンウィジョのキーホルダーは即売り切れたようで、結局購入はできませんでした。
Twitter上で見たつぶやきによると、禁止とアナウンスしていた割り込みが多発していたようです…。
モラルも勿論守っていただきたいところですが、明らかに売り切れるのはわかっているので、限定100個といわず200、300…500個くらいまで作って販売してもらいたいです。
とはいえ通常販売しているHOMEユニのほうは、オンラインショップでも売ってますしね…
と思いきや、ファンウィジョ、オジェソクの2選手の分は売り切れになっていました!(5/13 19時時点)
昨日買えなかった方たちが代わりに買ったのでしょう。同じことを今日考えた私は時すでに遅しでした。
試合の感想_藤本のゴール以外の記憶が…
お目当てのグッズが買えずに半分萎えましたが、気を取り直して試合の観戦へ。
前日にシート貼りしただけあって、かなり自由に席は取れました。席の傾斜がきつくないことも見越して、程よく10列目くらいで観戦。
試合前には子供たちの前座試合が。父兄の方々がピッチすぐそばで見守る姿にほっこりしました。
試合は今シーズン初の3バックを採用、守備重視なのはわかっていたものの、いかんせん良いシュートまで持ち込めない展開。
しかし後半、代わって入った藤本選手の超ロングシュートが決まり先制!
マリノスの戦い方を考えると、このロングシュートでゴールというパターンも頭に浮かびました。
これを現実にしてくれた藤本選手、さすがです!
試合後には、ネクタイを妹尾選手に借りていたことも明らかにしてくれました。水曜日の妹尾選手のゴールで触発された上に、縁起も良かったんですね笑(リンクから藤本選手のTwitterへ飛びます)
その後天野選手にFKを決められ、他の場面もマリノスのチャンスシーン、復帰した東口選手のセーブくらいしかあまり記憶になく、試合終了になってしまいました。
試合終盤の応援…
70分過ぎからでしょうか、ゴール裏のチャントがずっと「この身朽ち果てるまで」で試合終了までぶっ続けでした。
正直なところ、メリハリもなく、一呼吸置く間もなく、私も周囲の方々も含めてかなりしんどい状態に…。声も徐々に届かなくなった気がします。
せめて相手のセットプレーの時くらいは、ヒガシのコールに変えても良かったんじゃないかなーと。
twitterでフォロワーさんのつぶやきを見ていると、昨年から「同じチャントを長く続けている」との指摘はよく見られました。
私個人の意見ですが、展開によって大きく二つに分けて応援していきたいと思います。
良い展開→シュートで終わるか、ボールを奪われるまでは同じチャントを続ける。
悪い展開→攻められていたらブーイングかガンバのコール。リズムを変えるために違うチャントを行うもよし。そのときは特にチャントの一番始めを揃えて強く声を出し、雰囲気を変える。
押されている時に代わり映えの無い声援が続くと、雰囲気に飲まれてしまうと思うので。
最後に
見どころは正直少なめな試合になってしまいました…が、今節で何とかアウェイの連敗を阻止できたのは良かったです。
W杯中断までリーグ戦に限るとあと一試合。未だ降格圏に沈んでいるだけに、特に攻撃面の改善を期待します!
当日の試合詳細、各種コメント・採点などの記事はこちらの記事でまとめています。
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